極端に短いインターネットの歴史

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極端に短いインターネットの歴史

浜野保樹著

晶文社, 1997.10

タイトル読み

キョクタン ニ ミジカイ インターネット ノ レキシ

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注記

インターネットの年表: p156-163

参考文献と参考メディア: 巻末pviii-xiv

内容説明・目次

内容説明

インターネットは原爆開発に始まった。緊急時のための分散ネットワークが構想され、やがて研究者たちはコンピューターどうしをつなぎ、たがいの資産を共有することを夢みる。冷戦、ヴェトナム戦争、カウンター・カルチャー。時代の波にさらされながら、インターネットは新しいメディアへと生まれ変わっていく。ブッシュ、フォン・ノイマン、リックライダー、ロバート・テイラー…科学者たちの人生を軸に、ダイナミックにつづられた物語インターネット史の決定版。

目次

  • 解き放たれた未来
  • 科学技術のブローカー
  • アナログかデジタルか
  • マニアックなコンピューター
  • 死のゲーム
  • 星は地獄の道連れ
  • ストレンジラヴ博士
  • インターギャラクティック・ネットワーク
  • 気前がよい研究のパトロン
  • 権力へのアクセス〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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