トニ・モリスンの世界 : 語られざる, 語り得ぬものを求めて
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書誌事項
トニ・モリスンの世界 : 語られざる, 語り得ぬものを求めて
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1997.12
- タイトル別名
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トニモリスンの世界 : 語られざる語り得ぬものを求めて
- タイトル読み
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トニ ・ モリスン ノ セカイ : カタラレザル, カタリエヌ モノ オ モトメテ
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注記
日本におけるトニ・モリスン研究書誌: p256-260
内容説明・目次
内容説明
モリスン文学の源泉と思想。伸びやかで自信と誇りにあふれたエネルギー—過去の黒人女性の生を現代のわたしたちの中に取り戻し、いまを生きる力に融合する。
目次
- 序論 現代アメリカの人種問題の位相とトニ・モリスン
- 第1章 モリスン文学の源泉とモリスンの思想
- 第2章 『青い眼がほしい』論—ピコーラの悲劇とファンキネスの喪失
- 第3章 『ビラヴィド』論—モリスン文学の新展開
- 第4章 『ジャズ』論—愛の喪失と再生に流れるもの
- 第5章 アメリカ的想像力と黒人存在—『闇に遊ぶ』を読む
- 第6章 モリスン研究を読む
「BOOKデータベース」 より