大君外交と東アジア

Author(s)

• 紙屋, 敦之 カミヤ, ノブユキ

Bibliographic Information

大君外交と東アジア

紙屋敦之著

吉川弘文館, 1997.12

Other Title

大君外交と東アジア

Title Transcription

タイクン ガイコウ ト ヒガシアジア

Note

索引: 巻末p1-7

Description and Table of Contents

Description

徳川将軍は、明の冊封体制から自立した国際秩序を創造し、「日本国大君」と称して朝鮮や琉球と外交を行った。大君外交から公儀の支配や安全保障のしくみを突き止め、東アジアの中の日本と徳川将軍の位置を問いなおす。

Table of Contents

• 序論　本書の課題
• 第２部　近世国家と異域
• 第３部　日本の安全保障
• 結論　大君外交と東アジア

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Details

• NCID: BA33350147
• ISBN:
  • 464203336X
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 5, 309, 7p
• Size: 22cm
• Classification:
  • NDC8 : 210.5
  • NDC9 : 210.5
• Subject Headings:
  • BSH : 日本 -- 歴史 -- 江戸時代
  • BSH : 日本 -- 対外関係 -- アジア(東部) -- 歴史
  • NDLSH : 日本 -- 外国関係 -- 歴史 -- 江戸時代
  • NDLSH : 日本 -- 外国関係 -- アジア(東部) -- 歴史