大君外交と東アジア
著者
書誌事項
大君外交と東アジア
吉川弘文館, 1997.12
- タイトル別名
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大君外交と東アジア
- タイトル読み
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タイクン ガイコウ ト ヒガシアジア
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大君外交と東アジア
1997
限定公開 -
大君外交と東アジア
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注記
索引: 巻末p1-7
内容説明・目次
内容説明
徳川将軍は、明の冊封体制から自立した国際秩序を創造し、「日本国大君」と称して朝鮮や琉球と外交を行った。大君外交から公儀の支配や安全保障のしくみを突き止め、東アジアの中の日本と徳川将軍の位置を問いなおす。
目次
- 序論 本書の課題
- 第2部 近世国家と異域
- 第3部 日本の安全保障
- 結論 大君外交と東アジア
「BOOKデータベース」 より