会計基礎論
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会計基礎論
中央経済社, 1997.11
- タイトル読み
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カイケイ キソロン
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内容説明・目次
内容説明
真理論には、対応理論、無矛盾理論、実用的有効性理論の3つの主要な理論があるといわれる。会計学がこれらの3つの主要な理論と関わるならば、会計学はどのようなものであるべきか。本書はこのような問題提起のもとで、企業とその利害関係者とのコミュニケーションの手段となるべき会計の本質と構造を解明することを、主たる目的としています。
目次
- 第1章 会計学の本質
- 第2章 会計学の三類型
- 第3章 会計の目的
- 第4章 会計の主体と客体
- 第5章 会計表現の本質
- 第6章 会計表現の機能
- 第7章 会計表現の構造
- 第8章 会計情報とコミュニケーション
- 第9章 会計学と会計事象理論
「BOOKデータベース」 より