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マーシャル研究

西岡幹雄著

晃洋書房, 1997.12

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マーシャル ケンキュウ

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Note

参考文献: p278〜297. マーシャルの略年譜と業績: p298〜300

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 第1部 マーシャルの思想遍歴(マーシャルの前半生;道徳科学から経済学へ—とくにマーシャル心理学文書の関連で)
  • 第2部 企業と産業の経済学としてのマーシャル経済学(初期価格理論の形成;『産業経済学』における正常価格と市場価格;『経済学原理』価格論の展開;企業家と企業組織;人間投資論と経済発展)
  • 第3部 スミス、ウォーカー、そして日本のエコノミストたち(アダム・スミスとマーシャル;ウォーカーとマーシャル—英米における「正統派」経済学の再建;近代日本の経済学とマーシャル)

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