書誌事項

土地を活かす英知と政策 : 日・英・独・中の歴史と現状

犬塚昭治 [ほか] 著

(全集世界の食料世界の農村, 4)

農山漁村文化協会, 1998.1

タイトル別名

Wisdom and policy for making the best use of farmland

タイトル読み

トチ オ イカス エイチ ト セイサク : ニチ エイ ドク チュウ ノ レキシ ト ゲンジョウ

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注記

引用・参考文献: p275-291

Summary: 巻末p1-8

欧文タイトルは英文抄録による

その他の著者: 柘植徳雄, 中林吉幸, 菅沼圭輔

内容説明・目次

内容説明

本書では大土地所有・大経営のイギリス、中土地所有・中経営のドイツ、それに長期的には国内農業の確保と食料増産が重要な課題になっている社会主義国・中国とをとりあげて、土地問題にどう対処したかを探っている。

目次

  • 第1章 現代日本の土地政策—なにを変えなければならないのか
  • 第2章 資本家的借地経営の土地問題とその後—イギリス
  • 第3章 土地利用の理念と現実—ドイツ
  • 第4章 市場経済化に向けた土地利用システムの模索—中国

「BOOKデータベース」 より

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