プラトン序説
著者
書誌事項
プラトン序説
新書館, 1997.12
- タイトル別名
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Preface to Plato
- タイトル読み
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プラトン ジョセツ
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注記
原書(Harvard University Press, 1963 : 7th ed., 1994)の全訳
内容説明・目次
内容説明
本書は、声から文字へのメディアの変化がプラトン哲学を生んだとする画期的著作である。いま進行している活字から電子メディアへの変化ははたしてどのような哲学を生むだろうか?本書は21世紀を考えるヒントに満ちている。
目次
- 第1部 イメージで考える人びと(プラトンの詩論;ミメーシス;保存されたコミュニケーションとしての詩 ほか)
- 第2部 プラトン思想の必然性(プシュケー、あるいは、認識する者の認識されるものからの分離;認識されるものの客観としての認知;臆見としての詩 ほか)
「BOOKデータベース」 より