蒙古襲来 : 対外戦争の社会史

書誌事項

蒙古襲来 : 対外戦争の社会史

海津一朗著

(歴史文化ライブラリー, 32)

吉川弘文館, 1998.2

タイトル読み

モウコ シュウライ : タイガイ センソウ ノ シャカイシ

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注記

参考文献: p181-182

内容説明・目次

内容説明

文永・弘安の役として語られる蒙古襲来は、戦場や武家政権のみでなく、地域社会に広汎な傷跡を残した。パクス・モンゴリカの世界情勢のなかで、日本の国家と社会はいかに対応し変わっていったのか、その具体像を描く。

目次

  • 「異国征伐」を生きる人々—プロローグ
  • 有事立法
  • 異国征伐
  • 平和令と悪党
  • 弘安の新政
  • 御田舞・異国征伐の記憶—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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