報道される側の人権 : メディアと犯罪の被害者・被疑者
著者
書誌事項
報道される側の人権 : メディアと犯罪の被害者・被疑者
明石書店, 1997.12
- タイトル別名
-
報道される側の人権 : メディアと犯罪の被害者・被疑者
- タイトル読み
-
ホウドウサレル ガワ ノ ジンケン : メディア ト ハンザイ ノ ヒガイシャ ヒギシャ
大学図書館所蔵 全131件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、犯罪の被害者や被疑者など「報道される側の人権」を軸に、報道のあり方について考える本である。「東電女性社員殺害事件」と神戸の「児童連続殺傷事件」を主な素材にして、それらをめぐる取材・報道の実態について、その現場から報告、検証し、それを踏まえて問題を考察し、普遍化する。
目次
- 第1部 〔報告〕事件と報道の現場から(報道不信の町で;少年法とテレビ報道;事件報道と雑誌ジャーナリズム;メディア荒廃の系譜 ほか)
- 第2部 〔探究〕報道の自由と責任(「印籠」としての人権ではなく;犯罪報道における“自由と人権”;犯罪被害者報道改革試論;少年事件手続と報道における少年の人権 ほか)
「BOOKデータベース」 より