ポール・リクールの思想 : 意味の探索

書誌事項

ポール・リクールの思想 : 意味の探索

杉村靖彦著

創文社, 1998.2

タイトル別名

La pensée de Paul Ricœur : l'enquête du sens

ポールリクールの思想 : 意味の探索

タイトル読み

ポ-ル リクール ノ シソウ : イミ ノ タンサク

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注記

その他の標題は巻末の仏文目次より

文献表: 巻末p22-38

Résumé: 巻末p5-10

内容説明・目次

内容説明

本書は、「行為し受苦する人間」と「意味を贈与する言葉」をキーワードに、難解なリクール哲学の全体像を、その根本的な問題関心から描き出す試みである。

目次

  • 序論 リクールの思想の統合的理解のために
  • 第1章 行為し受苦する人間—反省哲学と悪の問題
  • 第2章 意味を贈与する言葉—解釈学
  • 第3章 「よき生」を求めて—倫理思想
  • 第4章 「はたらき」としての存在—存在論
  • 第5章 リクールの哲学とキリスト教—詩学

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA34624973
  • ISBN
    • 442317104X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 234, 55p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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