人は海辺で進化した : 人類進化の新理論

書誌事項

人は海辺で進化した : 人類進化の新理論

エレイン・モーガン著 ; 望月弘子訳

どうぶつ社, 1998.3

タイトル別名

The aquatic ape : a theory of human evolution

タイトル読み

ヒト ワ ウミベ デ シンカ シタ : ジンルイ シンカ ノ シンリロン

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内容説明・目次

内容説明

本書は、アリスター・ハーディによって提唱された「アクア説(水生類人猿説)」を、従来の「サバンナ説」「ネオテニー説」と対比して論じ、理論の統合を試みた、斬新な人類進化論である。

目次

  • 第1章 人類の出現
  • 第2章 体毛
  • 第3章 皮下脂肪
  • 第4章 涙
  • 第5章 二足歩行
  • 第6章 性交
  • 第7章 泳ぎと潜水
  • 第8章 泳ぐ赤ん坊
  • 第9章 言葉
  • 第10章 統合をめざして
  • 第11章 いつ、どこで、それは起こったか?
  • 第12章 ダナキル島
  • 補章(三つの論文;人間におけるネオテニー現象;ゾウについて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35069980
  • ISBN
    • 4886223028
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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