聖なる快楽 : 性,神話,身体の政治
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書誌事項
聖なる快楽 : 性,神話,身体の政治
(叢書・ウニベルシタス, 596)
法政大学出版局, 1998.3
- タイトル別名
-
Sacred pleasure : sex, myth, and the politics of the body
聖なる快楽 : 性神話身体の政治
- タイトル読み
-
セイナル カイラク : セイ シンワ シンタイ ノ セイジ
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注記
原著 (HarperSanFrancisco, 1995) の全訳
文献表: 巻末p37-56. 邦訳文献表: 巻末p57-61
内容説明・目次
内容説明
性の過去・現在・未来を見据える。性と聖なるもの=精神性の結合による協調形態社会を求め・めざして、人類史を検証しなおす壮大な試み。
目次
- われわれの性的選択と社会的選択—序論
- 儀礼からロマンスへ—セクシュアリティ、精神性、社会
- 動物の儀礼と人間の選択—支配形態の性と協調形態の性の根源
- 聖なるものとしての性—生、愛、快楽という神からの贈り物
- 性と文明—西洋文化の根源
- エロスからカオスへ—性と暴力
- ファルスによる支配—戦争、経済、道徳、性
- 支配形態世界における聖なる結婚—性、死、誕生の変質
- 聖なる結婚の最後の痕跡—愛に向けた、神秘主義・マゾヒズム・人間の欲求
- 古代から現代へ—舞台を設定する〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より