心は量子で語れるか
著者
書誌事項
心は量子で語れるか
講談社, 1998.3
- タイトル別名
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The large, the small and the human mind
- タイトル読み
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ココロ ワ リョウシ デ カタレルカ
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内容説明・目次
内容説明
驚くべき魂の物理。現代科学は人間の心にどこまで迫れるか。宇宙・量子・人間の心の謎を一挙に解く量子重力理論はいかにして完成するか?EPRパラドックス、ポリオミノ・タイリング、マイクロチューブルなどの興味深い問題を手がかりとして、天才ペンローズの考え方をわかりやすく解説する。
目次
- 第1部 宇宙と量子と人間の心と(宇宙の未完成交響曲;量子力学の神秘;心の神秘)
- 第2部 ペンローズと三人の科学者(精神、量子力学、潜在的可能性の実現について;なぜ物理学か?;恥知らずな反論;それでも地球は回る)
「BOOKデータベース」 より