人間の生の遺産
著者
書誌事項
人間の生の遺産
(叢書・ウニベルシタス, 595)
法政大学出版局, 1998.3
- タイトル別名
-
Vermächtnis : Essays
- タイトル読み
-
ニンゲン ノ セイ ノ イサン
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注記
原著第2版 (Stuttgart : Klett-Cotta , 1993) の全訳
内容説明・目次
内容説明
自然とのつながりを断ち切ってしまった科学文明を糾弾する告発的省察。現代人が忘れている精神財を喚起・招来しながら、人間を含めた自然およびその人間の尊厳性を真摯に説く。黙示録的預言者の現代科学文明批判。
目次
- 人間の生の遺産
- 「Laie」に対する賛辞
- 知らない知識に関する断章
- 予言の悲しむべき的中—アーダルベルト・シュティフターの若干の部分の文=所説について
- 退屈の次元—パスカルの考え方に関する所見
- 悪い性格の者の簡単な人相書—パスカルの箴言による機知=ウイット、警句、アフォリズムに関する所見
- われに別な未来を
- 呪いは撤回されるであろうか
- すべきではないことをしなければならない
- 二つの引用文—罪の概念についての考察〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より