音楽でめぐる中央ヨーロッパ
著者
書誌事項
音楽でめぐる中央ヨーロッパ
三省堂, 1998.4
- タイトル別名
-
A musical excursion into Central Europe
- タイトル読み
-
オンガク デ メグル チュウオウ ヨーロッパ
大学図書館所蔵 件 / 全92件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
事項索引: 巻末p1-11
人名索引: 巻末p12-15
より詳しく知るために - 読書案内: 巻末p16-33
内容説明・目次
内容説明
オペレッタやジプシー楽団をはぐくみながら、独自の音楽世界を築きあげた中欧の国々(ハンガリー・ポーランド・チェコ・スロヴァキア)。この知られざる音楽の沃野を、国境と時代を越え、クラシック音楽と伝統音楽の境界を越えて、初めて総合的に案内する。
目次
- 中欧—オペレッタをはぐくんだ土地
- 宗教改革とボヘミアの音楽
- ハンガリー音楽のあけぼの
- 異郷に花開いたボヘミアの楽才
- 偉大なるパトロン、エステルハージ家
- ディレッタントの音楽家たち
- ワルシャワを遠く離れて—ショパンとポーランド
- リストってなに人?—リストとハンガリー
- 「田舎」を愛した大作曲家—ドヴォジャークとボヘミア
- オペラにみる作曲家たち〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より