日本の官僚制 : その源流と思想
著者
書誌事項
日本の官僚制 : その源流と思想
PHP研究所, 1998.3
- タイトル読み
-
ニホン ノ カンリョウセイ : ソノ ゲンリュウ ト シソウ
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p220-221
内容説明・目次
内容説明
知られざる官僚文化のベールを暴きその実態と功罪を徹底究明する。
目次
- 第1章 日本官僚制の源流—蘇我氏と渡来人
- 第2章 律令官僚制の確立—天皇と臣下
- 第3章 太政官制—日本官僚制の基盤
- 第4章 藤原氏の官僚支配—藤原宇合と倭小東人
- 第5章 官界における学閥の源流—菅原道真とその門生たち
- 第6章 官僚の忠誠心—南北往来の官僚たち
- 第7章 近世官僚制の思想—朱子学から古文辞学へ
- 第8章 官界不正の源泉—江戸期官僚と役得
- 第9章 近代官僚制の萌芽—官庁セクショナリズム
- 第10章 日本の官僚文化—政官・官民の相互依存体質
「BOOKデータベース」 より