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日本の官僚制 : その源流と思想

利光三津夫, 笠原英彦著

PHP研究所, 1998.3

タイトル読み

ニホン ノ カンリョウセイ : ソノ ゲンリュウ ト シソウ

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注記

参考文献: p220-221

内容説明・目次

内容説明

知られざる官僚文化のベールを暴きその実態と功罪を徹底究明する。

目次

  • 第1章 日本官僚制の源流—蘇我氏と渡来人
  • 第2章 律令官僚制の確立—天皇と臣下
  • 第3章 太政官制—日本官僚制の基盤
  • 第4章 藤原氏の官僚支配—藤原宇合と倭小東人
  • 第5章 官界における学閥の源流—菅原道真とその門生たち
  • 第6章 官僚の忠誠心—南北往来の官僚たち
  • 第7章 近世官僚制の思想—朱子学から古文辞学へ
  • 第8章 官界不正の源泉—江戸期官僚と役得
  • 第9章 近代官僚制の萌芽—官庁セクショナリズム
  • 第10章 日本の官僚文化—政官・官民の相互依存体質

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35279043
  • ISBN
    • 4569600522
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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