書誌事項

使徒教父文書

荒井献編

(講談社文芸文庫)

講談社, 1998.3

タイトル読み

シト キョウフ ブンショ

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注記

訳者: 荒井献, 佐竹明, 小河陽, 八木誠一, 田川建三

内容説明・目次

内容説明

教会史上、正典につぐ地位を占めてきた諸文書。古代キリスト教会で評価の高かった「十二使徒の教訓」、黙示文学の形式で書かれた「ヘルマスの牧者」の他、「バルナバの手紙」「クレメンスの手紙」「イグナティオスの手紙」「ポリュカルポスの殉教」など十篇を学問的に原典から訳した、新約聖書の世界の全体像を把握するために必読の書。

目次

  • 使徒教父文書の世界
  • 十二使徒の教訓(デイダケー)
  • バルナバの手紙
  • クレメンスの手紙—コリントのキリスト者へ
  • イグナティオスの手紙
  • ポリュカルポスの手紙
  • ポリュカルポスの殉教
  • パピアスの断片
  • ディオグネートスへの手紙
  • ヘルマスの牧者

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35297329
  • ISBN
    • 4061976079
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    486p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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