カント理論哲学形成の研究 : 「実在性」概念を中心として
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書誌事項
カント理論哲学形成の研究 : 「実在性」概念を中心として
溪水社, 1998.2
- タイトル別名
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カント理論哲学形成の研究 : 実在性概念を中心として
- タイトル読み
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カント リロン テツガク ケイセイ ノ ケンキュウ : 「ジツザイセイ」 ガイネン オ チュウシン ト シテ
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注記
参考文献: p400-411
内容説明・目次
目次
- 第1部 「実在性」の概念(カント以前における「実在性」と「存在」;前批判期カントにおける「実在性」と「存在」;『純粋理性批判』における「実在性」と「存在」 ほか)
- 第2部 カントの理論哲学形成における諸論点と「実在性」の問題(「根拠」の概念;「神の存在のオントローギッシュな証明」に対する批判の展開;「対立」の問題 ほか)
- 付論(神の存在のオントローギッシュな証明と認識論的立場の問題—トマス、デカルト、カント;存在と本質との区別の問題—トマスとカント;「超越論的感性論」の再構成)
「BOOKデータベース」 より