古墳時代の考古学
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古墳時代の考古学
(シンポジウム「日本の考古学」, 4)
学生社, 1998.3
- タイトル読み
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コフン ジダイ ノ コウコガク
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注記
その他の著者: 赤塚次郎, 東潮, 車崎正彦, 高木恭二, 辻秀人
内容説明・目次
内容説明
古墳時代を最新研究で見直す!古墳の出現—伊勢湾沿岸部で出現した前方後円墳は、近畿とは別の独自の文化か。前期古墳—前方後円墳の分布と、三角縁神獣鏡は何を語るか。巨大古墳—馬具の副葬と騎馬民族説・被葬者の謎を、東アジア世界の視野で解くなど、最新の発掘成果・研究から、豊富な資料で定説をくつがえす。
目次
- 1 古墳はどう出現したか
- 2 前期古墳とは何か
- 3 巨大古墳はいかに造られたか
- 4 後期古墳をどう位置づけるか
- 5 古墳時代の人はどんな生活だったか
- 6 古墳はなぜ造られなくなったか
「BOOKデータベース」 より