量子論入門講義
著者
書誌事項
量子論入門講義
(現代物理学入門講義シリーズ, 2)
培風館, 1998.4
- タイトル別名
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量子論 : 入門講義
- タイトル読み
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リョウシロン ニュウモン コウギ
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注記
参考図書: p241-242
内容説明・目次
内容説明
本書は、現代物理学に扉を開いた“粒子と波の二重性”の問題に焦点をあて、量子論の基本原理をわかりやすく丁寧にまとめた入門書である。解説にあたっては、量子論を学ぶ際に初心者が抱く疑問点を的確におさえ、基本的な考え方を明確に示すように努めている。
目次
- 第1部 量子論はいかにして創られたか(なぜ量子論が必要なのか;波と粒子 ほか)
- 第2部 量子論はどういう特徴をもっているか(状態とは何か;スピン ほか)
- 第3部 特別講義—量子論の確立と残った問題(量子力学の一般的枠組み;光子の量子論 ほか)
「BOOKデータベース」 より