マルクス論
著者
書誌事項
マルクス論
作品社, 1998.4
- タイトル別名
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Über Karl Marx
マルクス論
- タイトル読み
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マルクス ロン
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注記
原著(Suhrkamp , c1968)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
限りなき可能性の核心。人間の商品化、疎外の深化する混迷の現代に、「希望」の哲学者が提示するマルクス再評価。
目次
- 学生マルクス
- カール・マルクスと人間—希望の素材
- マルクスにおける人間と公民
- 世界の変革—またはフォイエルバッハについてのマルクスの十一の命題
- マルクスと観念論的弁証法
- 大学、マルクス主義、哲学
- マルクス主義における科学概念
- エピクロスとカール・マルクス—あるいは原子の落下における主体的ファクター
- マルクス、直立歩行、具体ユートピア
「BOOKデータベース」 より