専制国家史論 : 中国史から世界史へ

書誌事項

専制国家史論 : 中国史から世界史へ

足立啓二著

(叢書歴史学と現在)

柏書房, 1998.4

タイトル読み

センセイ コッカ シロン : チュウゴクシ カラ セカイシ エ

大学図書館所蔵 件 / 168

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

世界史上を「先駆け」た中国!「メガ・コンペティション」時代の到来とともに、ヒト社会は国民国家をこえる統合段階へと、足を踏み入れようとしている。しかし社会団体を解体し意思決定を疎隔化する「世界統合」の実態は、地球大専制の別謂でもある…。『気鋭の中国史研究者が世に問う意欲作』。

目次

  • 専制国家認識の系譜
  • 専制国家と封建社会
  • 専制国家の形成
  • 封建社会と専制国家の発展
  • 近代への移行(経済;政治)
  • 世界統合と社会

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ