脳神経外科手術のための解剖学
著者
書誌事項
脳神経外科手術のための解剖学
メジカルビュー社, 1998.5
- タイトル別名
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Anatomy for neurological surgery
- タイトル読み
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ノウシンケイ ゲカ シュジュツ ノ タメ ノ カイボウガク
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注記
発売 : グロビュー社(発売)
文献: p154-156
第3刷 (1999年5月刊) には発売表示なし
内容説明・目次
内容説明
本書は病変周囲の解剖を基本とし、病変の形状、位置によってどの角度(方向)からの接近(アプローチ)が最適かを論じ、病変の処置・摘出にあたって周囲正常組織へかかる負担を最小限にすることを中心に構成した。手術書として最も重要な図は写真ではなくイラストを中心にし、実際の手術の手順に従って開頭から硬膜切開、顕微鏡手術へと順を追って示した。
目次
- 1 テント上病変(Pterional approachとSubfrontal approach;Transsylvian approach;Subtemporal approach ほか)
- 2 テント下病変(Lateral suboccipital approach;Midline approach)
- 3 頭蓋底病変(Transbasal approach;Transsphenoidal approachとTransethmoidal approach;Cavernous sinus内へのアプローチ ほか)
- 4 頸椎病変(中‐低位頸椎へのアプローチ;高位頸椎‐頭蓋・頸椎移行部へのアプローチ)
「BOOKデータベース」 より