親子の作法
著者
書誌事項
親子の作法
ベネッセコーポレーション, 1998.4
- タイトル読み
-
オヤコ ノ サホウ
大学図書館所蔵 件 / 全49件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「親の背中を見て育つ」とはどういうことか?『知の技法』の編者である船曳建夫が、各界の「二世」、28人の物語から解きほぐす。
目次
- 1 さまざまなモデルに学ぶ(猪谷千春—大変な親を持つ大変さ;高野孟—幼いなりにおれはおれ ほか)
- 2 同業他者として生きる(大慈弥隆人—父をほめることに躊躇はない;田村高広—いま親父と対話する ほか)
- 3 離れて親を再認する(大浦みずき—親は矛盾しています;団紀彦—これはイカン ほか)
- 4 親(たち)の環境の中で育つ(岸田今日子—若くて死んだ母の代わりに;岸田衿子—田園生活と旅心地 ほか)
- 5 流れの中に自分を作る(上村淳之—親子といえども別の個体 ほか)
- 6 代々の家に生まれてつなぐ(和泉元弥・淳子—弟を宗家と呼ぶ世界;市川団十郎—書き遺した文字、「家の事」 ほか)
「BOOKデータベース」 より