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親子の作法

船曳建夫編著

ベネッセコーポレーション, 1998.4

タイトル読み

オヤコ ノ サホウ

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内容説明・目次

内容説明

「親の背中を見て育つ」とはどういうことか?『知の技法』の編者である船曳建夫が、各界の「二世」、28人の物語から解きほぐす。

目次

  • 1 さまざまなモデルに学ぶ(猪谷千春—大変な親を持つ大変さ;高野孟—幼いなりにおれはおれ ほか)
  • 2 同業他者として生きる(大慈弥隆人—父をほめることに躊躇はない;田村高広—いま親父と対話する ほか)
  • 3 離れて親を再認する(大浦みずき—親は矛盾しています;団紀彦—これはイカン ほか)
  • 4 親(たち)の環境の中で育つ(岸田今日子—若くて死んだ母の代わりに;岸田衿子—田園生活と旅心地 ほか)
  • 5 流れの中に自分を作る(上村淳之—親子といえども別の個体 ほか)
  • 6 代々の家に生まれてつなぐ(和泉元弥・淳子—弟を宗家と呼ぶ世界;市川団十郎—書き遺した文字、「家の事」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35860654
  • ISBN
    • 4828818499
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    多摩
  • ページ数/冊数
    329p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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