縄文語の発見
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縄文語の発見
青土社, 1998.6
- タイトル読み
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ジョウモンゴ ノ ハッケン
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注記
参考文献: p269-276
内容説明・目次
内容説明
今、明かされた日本語の謎。日本語の起源を弥生時代とする従来の説を排し、その濫觴を縄文時代に求めた本書は、“日本語の誕生”のみならず、いわゆる上代特殊仮名遣い、連濁・四つ仮名現象、アクセントの発生、方言分布など、日本語学における難問をここに解き明かした。記念碑的労作。
目次
- 第1章 縄文文化—考古学の立場から
- 第2章 縄文人—人類学の立場から
- 第3章 日本語系統論
- 第4章 縄文語の復元
- 第5章 弥生語の成立
- 第6章 縄文語の形成
「BOOKデータベース」 より