美術館政策論
著者
書誌事項
美術館政策論
晃洋書房, 1998.4
- タイトル読み
-
ビジュツカン セイサクロン
大学図書館所蔵 件 / 全125件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
一般的な参考図書・文献: p263-266
内容説明・目次
内容説明
これまで美術館については、博物館論一般の中で触れられるか、あるいは運営の在り方をはじめとする個別的な課題が論じられるにとどまっている。このため本書は、美術館“政策”という観点から、一般的な概説を行うとともに、これをめぐる今日的課題を取り上げ、論じることを試みたものである。
目次
- 第1章 美術館の制度と現状(美術館の制度;美術館の現状)
- 第2章 美術館政策の沿革と現状(美術政策と美術館政策の沿革;美術館政策の現状)
- 第3章 美術館政策の課題と展望(学芸員制度;収蔵品の充実と保存・修復;企画・展示活動 ほか)
- 第4章 諸外国の美術館政策(アメリカ合衆国;イギリス;カナダ)
「BOOKデータベース」 より