天球の音楽 : 歴史の中の科学・音楽・神秘思想
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書誌事項
天球の音楽 : 歴史の中の科学・音楽・神秘思想
白揚社, 1998.5
- タイトル別名
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The music of the spheres : music, science, and the natural order of the universe
天球の音楽 : 歴史の中の科学音楽神秘思想
- タイトル読み
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テンキュウ ノ オンガク : レキシ ノ ナカ ノ カガク ・ オンガク ・ シンピ シソウ
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注記
参考文献: p341-344
内容説明・目次
内容説明
大作曲家たちはこの宇宙について何を語ろうとしたのか。科学と音楽の間に築き上げられた不思議の回廊。西洋音楽の2500年、壮大な知の交響楽を解読する。
目次
- 1 交響する音楽と科学
- 2 ピュタゴラスという名のマエストロ
- 3 プラトンと世界霊
- 4 宇宙を解明する鍵
- 5 ルネッサンスの音楽学者たち
- 6 天界の音楽とオペラの誕生
- 7 ヘルメス思想の流れ
- 8 ケプラー、ピュタゴラスになる
- 9 ニュートンと『魔笛』
- 10 ロマン派という異端者たち
- 11 シェーンベルクと大いなるテーマの復活
- 12 音楽の現在、そして未来へ
「BOOKデータベース」 より