モダニズムの比較文学的研究

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モダニズムの比較文学的研究

千葉宣一著

おうふう, 1998.5

タイトル読み

モダニズム ノ ヒカク ブンガクテキ ケンキュウ

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注記

翻訳文学作品年表: p276-318

内容説明・目次

目次

  • モダニズムの史的動態
  • 二十世紀西欧文学の受容と変質—方法的仮説
  • 伊藤整とモダニズム文学
  • 西脇順三郎の基礎的研究—国際的波動と方法的特質
  • 石川淳とA・ジッド—根源的な文明批評と世界審判
  • 横光利一のロンドン・ペンクラブ体験の意義—「旅愁」への道
  • 小林秀雄のランボー体験の意義
  • 日本におけるロシア未来派の運命—D・ブルリュークの第一回未来派宣言講演会
  • 龍胆寺雄とH^OR^O‐JIDAI
  • 保田与重郎の「浪漫的イロニー」試論〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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