明治維新と京都 : 公家社会の解体

書誌事項

明治維新と京都 : 公家社会の解体

小林丈広著

(臨川選書, [14])

臨川書店, 1998.6

タイトル読み

メイジ イシン ト キョウト : クゲ シャカイ ノ カイタイ

大学図書館所蔵 件 / 135

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: pvi-vii

関係年表: pviii-ix

内容説明・目次

内容説明

千年以上続いた首都の座を奪われるに至り、旧来の様々な特権や身分制度の崩壊してゆく京都。時代の転換期に立つ人々の姿を通して維新期の京都の実像に迫る。

目次

  • 序章 禁門の変とどんどん焼け
  • 第1章 幕末の政変と公家社会(京都の尊王攘夷運動;王政復古と東京遷都;ある地下官人の明治維新)
  • 第2章 近代化をめぐる葛藤(京都博覧会の意義;官家士族の救済;保勝会と文化財保護)
  • 第3章 「京都」の再構築(疏水と博覧会;京都の統合と歴史の編纂)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36390046
  • ISBN
    • 9784653034971
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    207, ixp
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ