江戸の生活と風俗
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江戸の生活と風俗
(中公文庫, み-15-25 . 鳶魚江戸文庫 / 三田村鳶魚著||エンギョ エド ブンコ ; 23)
中央公論社, 1998.7
- タイトル読み
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エド ノ セイカツ ト フウゾク
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注記
シリーズ番号「み-15-25」はカバージャケットによる。
『江戸の風俗』(大東出版社 昭和16年7月刊)ほかより収録. 『三田村鳶魚全集 7巻』(中央公論社 昭和50年6月刊)所収の本文による。
三田村氏の江戸趣味批判(山本博文著): p323-338
内容説明・目次
内容説明
鳶魚の画期的な“江戸ッ子論”の源流をなす「江戸趣味の話」、今でも何気なく使ってしまう悪態言葉“糞をくらえ”の来由を説いた「江戸ッ子の使う悪態の解説」や、日常の生活に不可欠の時刻・灯火、また結髪・服飾など、江戸の生活と風俗を考証する。鳶魚の多彩な江戸研究の成果を示す二十篇。
目次
- 江戸ッ子の湯治
- 江戸ッ子の使う悪態の解説
- 畜生め
- 隣組につけて江戸と東京を眺める
- 鳶の喧嘩
- 時刻の話
- 行灯・挑灯の話
- 江戸趣味の話
- 寛文・天和の衣裳法度
- チョン髷〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より