ドイツ近代史研究 : 啓蒙絶対主義から近代的官僚国家へ

書誌事項

ドイツ近代史研究 : 啓蒙絶対主義から近代的官僚国家へ

坂井榮八郎著

山川出版社, 1998.6

タイトル別名

Vom aufgeklärten Absolutismus zum modernen Beamtenstaat Studien zur neueren deutschen Geschichte

タイトル読み

ドイツ キンダイシ ケンキュウ : ケイモウ ゼッタイ シュギ カラ キンダイテキ カンリョウ コッカ エ

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注記

欧文標題は標題紙裏による

内容説明・目次

目次

  • 1 「プロイセン主義」の構造
  • 2 ザクセン=ワイマル大公カール・アウグスト—小国啓蒙絶対君主の志向と現実
  • 3 講演 啓蒙絶対主義と革命—ドイツとフランス革命の関わりについての一考察
  • 4 クールヘッセンにおける農民と農民解放
  • 5 一八四八年の革命とドイツ諸国家—ドイツ市民革命論のためのノート
  • 6 シュルツェ=デーリッチュ、フェルディナント・ラサール、そしてヘルマン・ヴァーゲナー—プロイセン憲法紛争期ドイツ自由主義の「第三身分」的社会政策思想をめぐって
  • 7 帝国建設と自由主義の挫折
  • 8 学会報告 ドイツ統一期の国家と社会
  • 9 十九世紀ドイツにおける大学と国家
  • 10 近代的官僚国家の成立—日本とドイツ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3670193X
  • ISBN
    • 4634672707
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 354p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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