真理と美 : 科学における美意識と動機
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書誌事項
真理と美 : 科学における美意識と動機
(叢書・ウニベルシタス, 585)
法政大学出版局, 1998.7
- タイトル別名
-
Truth and beauty : aesthetics and motivations in science
- タイトル読み
-
シンリ ト ビ : カガク ニ オケル ビイシキ ト ドウキ
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注記
原著(The University of Chicago Press,1987)の全訳
内容説明・目次
内容説明
16〜17世紀の偉大な科学者たちが追求した目的意識を継承しつつ科学と芸術における創造性の類型を考察し、科学の発展において美的感受性が果たす役割を探る。アメリカの天体物理学者(1983年ノーベル物理学賞)の40年に及ぶ広範な講演録。チャンドラセカール科学と芸術の創造性。
目次
- 1 科学者
- 2 科学の研究—その動機
- 3 シェイクスピア、ニュートン、ベートーヴェン、あるいは創造性の型—ノラおよびエドワード・ライアーソン講演
- 4 美、ならびに科学における美の探求
- 5 エドワード・アーサー・ミルン 現代天文学の発展におけるその役割—ミルン講演
- 6 エディントン 同時代の最も偉大な天体物理学者・エディントン 一般相対論の解説者兼擁護者—アーサー・スタンリー・エディントン生誕百年記念講演
- 7 一般相対性理論の審美的基礎—カール・シュワルツシルト講演
「BOOKデータベース」 より