ウェスレーの神学思想 : 18世紀英国民衆とメソジズム

書誌事項

ウェスレーの神学思想 : 18世紀英国民衆とメソジズム

野村誠著

白順社, 1998.7

タイトル読み

ウェスレー ノ シンガク シソウ : 18セイキ エイコク ミンシュウ ト メソジズム

大学図書館所蔵 件 / 43

この図書・雑誌をさがす

注記

著者の修士論文「初期メソジズムの本質」(1978年出版)を発展、深化させたもの

内容説明・目次

内容説明

本書では、一八世紀英国の宗教復興の源はサクラメント(聖礼典)でのキリストと人々との暖かい交わり・出会いにあるという視点でウェスレーの神学思想を考察したものである。

目次

  • 第1部 ウェスレーのサクラメント論(一八世紀英国とウェスレー;新生とバプテスマ;聖餐論;聖餐式による聖化)
  • 第2部 ウェスレーのキリスト論(キリスト論;キリストの受苦;ウェスレーの贖罪論;キリストの三職について;救済と「先行の恩恵」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36976643
  • ISBN
    • 4834400557
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    335p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ