幸福ということ : エネルギー社会工学の視点から
著者
書誌事項
幸福ということ : エネルギー社会工学の視点から
(NHKブックス, 838)
日本放送出版協会, 1998.8
- タイトル読み
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コウフク ト イウ コト : エネルギー シャカイ コウガク ノ シテン カラ
大学図書館所蔵 件 / 全207件
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151.6870419,
D)889783/C3 889785/C3 889784/C3 889787/C3 889786/C3 889790/C3 889789/C3 889788/C3 889791/C3 -
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注記
参考文献: p213-226
幸福論集録: 巻末p1-65
内容説明・目次
内容説明
物質文明・消費文明を際限なく享受した結果、“幸福であること”が実感しにくい時代となった今日、はたして、我々にとっての幸福とは、生きるとは何か。「人間の幸福は快楽や満足感だけにあるのではなく、苦しみや悲しみのなかにもある」「エネルギー・環境問題の解決も、まず人間の幸福について考えなければ意味がない」三十年余りにわたり、エネルギー社会工学に深くかかわってきた著者が、これまでの様々な「幸福論」を見つめ直し、人間そして我々の社会にとっての「これからの幸福の在り方」を考える。
目次
- 序章 なぜ、「幸福」を問うのか
- 第1章 人間の本性と幸福の関係
- 第2章 幸福について人々の考えてきたこと
- 第3章 幸福の四階建て論
- 第4章 社会のしくみ、自然のしくみと幸福
- 終章 我々は何処へ行くのか
「BOOKデータベース」 より