東洋思想がわかる : 「西欧思想に比肩するアジアの叡知」を探究する!
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東洋思想がわかる : 「西欧思想に比肩するアジアの叡知」を探究する!
(知の探究シリーズ)
日本文芸社, 1998.6
- タイトル読み
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トウヨウ シソウ ガ ワカル : セイオウ シソウ ニ ヒケン スル アジア ノ エイチ オ タンキュウ スル
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注記
その他の著者: 菅田正昭, 松澤正博, 篠崎雪雅
内容説明・目次
内容説明
思想としての仏教、東アジアの今日を決定づけた儒教、さらに道教・ヒンドゥー教・神道、さまざまな民族宗教、そして民間習俗に至るまで、東洋は思想の宝庫といってもよい。その発生から教え、儀式内容などを探究する。
目次
- プロローグ 「東洋思想」とは何か—“自らの思想”づくりへの招待
- 第1章 仏教—死の超克の哲学と救済の信仰の狭間に揺れる世界宗教
- 第2章 儒教—宗教を内包した東洋的実践倫理思想
- 第3章 道教—民衆の希望と融合した“神仙思想”
- 第4章 神道—原始の闇の中に始まった“日本固有の思想”
- 第5章 民族宗教—多様な神々のもとにある“各民族の思想的源流”
- 第6章 民間習俗—さまざまな古代からの“厄除・願望成就の思想”
- 第7章 「東洋思想」がわかる小事典
「BOOKデータベース」 より