欧州メディアの興亡
Author(s)
Bibliographic Information
欧州メディアの興亡
リベルタ出版, 1998.7
- Title Transcription
-
オウシュウ メディア ノ コウボウ
Available at / 75 libraries
-
Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
699.2||U26T1021953*
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
地続きの国境線を自由に飛び交う電波。米国のメディア再編を受け、衛星デジタル放送をめぐり熾烈な再編劇を繰り広げるEUメディア界。公共放送・民放入り乱れてのサバイバル競争も目が離せない。数々の面白いエピソードを掘り起こしながら、日本のメディアの近未来を占う。
Table of Contents
- ラ・サンク倒産とその後のTV界
- 五輪ハイビジョン放送とSEPT社の海外進出
- マーストリヒト条約承認とユーロニューズ
- メディア自由化への西側資本の熱い眼差し
- 政府が頭を痛める受信料滞納の欠損額
- EUに渦巻くポルノ映画専門テレビ局論争
- テレビに魂を回復させた二人のジャーナリスト
- 槍玉に上がる日本製アニメの暴力シーン
- 「節度と健全」を守るフランスCM文化
- イベリア半島に波及した官民CM分捕り合戦〔ほか〕
by "BOOK database"