欧州メディアの興亡
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欧州メディアの興亡
リベルタ出版, 1998.7
- タイトル読み
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オウシュウ メディア ノ コウボウ
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内容説明・目次
内容説明
地続きの国境線を自由に飛び交う電波。米国のメディア再編を受け、衛星デジタル放送をめぐり熾烈な再編劇を繰り広げるEUメディア界。公共放送・民放入り乱れてのサバイバル競争も目が離せない。数々の面白いエピソードを掘り起こしながら、日本のメディアの近未来を占う。
目次
- ラ・サンク倒産とその後のTV界
- 五輪ハイビジョン放送とSEPT社の海外進出
- マーストリヒト条約承認とユーロニューズ
- メディア自由化への西側資本の熱い眼差し
- 政府が頭を痛める受信料滞納の欠損額
- EUに渦巻くポルノ映画専門テレビ局論争
- テレビに魂を回復させた二人のジャーナリスト
- 槍玉に上がる日本製アニメの暴力シーン
- 「節度と健全」を守るフランスCM文化
- イベリア半島に波及した官民CM分捕り合戦〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より