癒しとしての痛み : 愛着,喪失,悲嘆の作業
著者
書誌事項
癒しとしての痛み : 愛着,喪失,悲嘆の作業
岩崎学術出版社, 1998.6
- タイトル別名
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Den nodvendige smerte
- タイトル読み
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イヤシ ト シテ ノ イタミ : アイチャク ソウシツ ヒタン ノ サギョウ
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注記
監訳:平山正実 長田光展
内容説明・目次
内容説明
悲しみの原因となる喪失感は、愛する人の死、離婚、事故、癌やエイズといった深刻な病など実にさまざまな状況によって引き起こされる。本書はこうした悲嘆に苦しむ人々との十年にわたる集中的な悲嘆療法の経験をもとに、悲嘆に苦しむ人々の具体的療法を述べたものである。
目次
- 第1章 愛着、喪失、悲嘆
- 第2章 悲嘆作業の四つの課題
- 第3章 危険グループと治療決定の際の諸要素
- 第4章 危機介入とグループによる悲嘆療法
- 第5章 危機介入と悲嘆療法の一一例
- 第6章 その他の喪失
「BOOKデータベース」 より