核時代のヘーゲル哲学
著者
書誌事項
核時代のヘーゲル哲学
(叢書・ウニベルシタス, 615)
法政大学出版局, 1998.9
- タイトル別名
-
Hegelian reflections on the idea of nuclear war
- タイトル読み
-
カク ジダイ ノ ヘーゲル テツガク
大学図書館所蔵 件 / 全166件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(Macmillan,1991)の全訳
参考文献: 巻末p22-27
内容説明・目次
内容説明
核戦争の観念をヘーゲルの歴史的弁証法の原理により読み解く。自滅の危機に直面した生命をテーマとする哲学的アプローチ。
目次
- 第1部 科学的弁証法(古代;現代)
- 第2部 歴史的弁証法(ヘーゲル—弁証法の論理;ヘーゲル—論理の現象)
- 第3部 歴史の科学的解体(ヘーゲル弁証法の終末;戦争と平和の弁証法的関係)
「BOOKデータベース」 より