新しい家族のための経済学 : 変わりゆく企業社会のなかの女性
著者
書誌事項
新しい家族のための経済学 : 変わりゆく企業社会のなかの女性
(中公新書, 1436)
中央公論社, 1998.9
- タイトル読み
-
アタラシイ カゾク ノ タメ ノ ケイザイガク : カワリユク キギョウ シャカイ ノ ナカ ノ ジョセイ
大学図書館所蔵 全320件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p250-254
内容説明・目次
内容説明
高齢化、少子化の進行に伴って生産人口が減少する一方で、女性の高学歴化は進み、就業意欲も高まっている。女性の労働市場参入によって、税収は増え、家計所得が増加し、社会保障負担も減少するにもかかわらず、なぜ女性は非正規労働、補助的仕事に就かざるを得ないのか。はたらく女性をめぐる家族関係、雇用制度、社会システムをアメリカと比較しつつ検証する。福祉政策を基盤とする新しいパラダイム構築に向けた具体的提言。
目次
- 第1章 女性労働者はなぜ必要か
- 第2章 変化したアメリカ女性の生き方
- 第3章 日本の女性労働はこう変わる
- 第4章 日本的雇用慣行のなかの女性労働者
- 第5章 経済環境の変化と日本的雇用慣行
- 第6章 パースピレーションからインスピレーションへ
- 第7章 経済発展と家族の変化
「BOOKデータベース」 より