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メゾスコピック系の物理

岩渕修一著

(パリティ物理学コース / 牧二郎 [ほか] 編, . クローズアップ||クローズアップ)

丸善, 1998.9

タイトル読み

メゾスコピックケイ ノ ブツリ

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注記

参考文献: p[139]-147

内容説明・目次

内容説明

本書では、メゾスコピック系のさまざまな量子伝導現象を紹介し、その原理と応用について解説する。拡散領域・バリスティック領域の現象はもとより、特に、極微細素子において注目されている単一電子トンネリング現象のもととなるクーロン・ブロッケイドについて詳説する。応用科学と純粋科学が強く影響し合いながら発展してきたこの分野の、基礎研究と応用の現状を把握するのに格好の入門書。

目次

  • 1 はじめに
  • 2 メゾスコピック系とは
  • 3 拡散領域のメゾスコピック現象
  • 4 バリスティック領域のメゾスコピック現象
  • 5 クローン・ブロッケイド

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37711371
  • ISBN
    • 462104494X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 152p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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