マシンの園 : 人工生命叙説
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書誌事項
マシンの園 : 人工生命叙説
産業図書, 1998.9
- タイトル別名
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The garden in the machine : the emerging science of artificial life
- タイトル読み
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マシン ノ ソノ : ジンコウ セイメイ ジョセツ
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注記
The garden in the machine. c1994 (Princeton university press) の翻訳
その他の訳者: 神成淳司, 高木和夫, 山本貴光
内容説明・目次
内容説明
生命とはなにか。生物学が親しんできたもの—鳥、樹木、カタツムリ、人間といった生物だけが生命なのだろうか?あるいはコンピュータによってシミュレートされる非常に複雑なパターンの集合を生命ということができるのだろうか?非有機体と有機体とを、あるいは動くものと動かぬものとをわかつ点において、知性はどのような役割を演じているのだろうか?本書においてクラウス・エメッカは、活発で興味がつきない人工生命の科学にかかわる多くの試みや議論について、わかりやすくかつ広範にわたってその見取り図を描く。なお本書は、エイエンス・ブック・クラブのコレクションに選定された。
目次
- 第1章 生命のゲーム
- 第2章 生命とはなにか
- 第3章 自己増殖の論理
- 第4章 人工成長と人工進化
- 第5章 計算の生態学
- 第6章 不可能な生物学
- 第7章 生命をシミュレートする—ポストモダン科学
「BOOKデータベース」 より