青い目に映った日本人 : 戦国・江戸期の日仏文化情報史

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青い目に映った日本人 : 戦国・江戸期の日仏文化情報史

山内昶著

人文書院, 1998.10

タイトル読み

アオイ メ ニ ウツッタ ニホンジン : センゴク・エドキ ノ ニチフツ ブンカ ジョウホウシ

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注記

参考文献: p263-269

内容説明・目次

内容説明

古来西洋人は、東方の黄金郷ジパングに憧れた。ザビエル以来西洋に日本の情報をもたらしたバテレンや商人、初めて紅毛碧眼を見た日本人。青い目と黒い目に映った相互のイメージを描き、東高西低型の富の気圧配置が逆転する時代の日仏異文化の接触と文化変容を論じる。

目次

  • 前篇 キリシタン期の日仏文化情報史(はじめての日本;はじめてのフランス)
  • 後篇 鎖国期の日仏文化情報史(フランスのなかの日本;日本のなかのフランス)

「BOOKデータベース」 より

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