襞 (ひだ) : ライプニッツとバロック

書誌事項

襞 (ひだ) : ライプニッツとバロック

ジル・ドゥルーズ [著] ; 宇野邦一訳

河出書房新社, 1998.10

タイトル別名

Le pli : Leibniz et le baroque

襞 : ライプニッツとバロック

タイトル読み

ヒダ : ライプニッツ ト バロック

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注記

原著(Éditions de Minuit, 1988)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

『分裂』から『調和』へ、あらゆる生命をつらぬく『襞』の運動。一と多、生と死、人工と自然をつなぐ新たな交通の方法(マニエリスム)。ドゥルーズ思想の到達点。

目次

  • 1 襞(物質の折り目;魂の中の襞;バロックとは何か)
  • 2 さまざまな包摂(十分な理由;不共可能性、個体性、自由;一つの出来事とは何か)
  • 3 身体をもつこと(襞における知覚;二つの階;新しい調和)

「BOOKデータベース」 より

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