振動反応と時計反応
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振動反応と時計反応
(教師のための化学実験ケミカルデモンストレーション / Bassam Z.Shakhashiri著 ; 池本勲訳, 6)
丸善, 1998.10
- タイトル別名
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Chemical demonstrations : a handbook for teachers of chemistry
- タイトル読み
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シンドウ ハンノウ ト トケイ ハンノウ
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注記
「教師のためのケミカルデモンストレーション」の改題
参考文献: pxliii-xlvi, 節末
原著第2巻の第7章, 4巻の第10章(University of Wisconsin Press, c1989)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
教師が生徒の前で演じてみせる化学実験をまとめたもの。授業中でのデモンストレーションを意識した実験操作の記述、実験結果の考察と理論的背景が懇切丁寧に盛り込まれている。高校や大学の授業・講義でみせる実験にはもちろん、生徒実験、課題研究、課外活動などの実験にもユースフルな知見を与える、化学教師必携の実験集である。
目次
- 第9章 化学振動反応(Briggs‐Rauscher反応;セリウムを触媒とする臭素酸塩‐マロン酸反応;セリウムを触媒とする臭素酸塩‐メチルマロン酸反応;セリウムを触媒とする臭素酸塩‐アセト酢酸エチル反応 ほか)
- 第10章 時計反応(Landoltヨウ素時計反応:ヨウ素酸塩による亜硫酸水素塩の酸化;色の異なるLandolt反応;Old Nassauのオレンジ色と黒色:水銀指示薬を用いたLandolt反応;過酸化水素ヨウ素時計反応:過酸化水素によるヨウ化カリウムの酸化 ほか)
「BOOKデータベース」 より