アジアはどう報道されてきたか

書誌事項

アジアはどう報道されてきたか

永井浩著

(ちくまプリマーブックス, 125)

筑摩書房, 1998.10

タイトル読み

アジア ワ ドウ ホウドウ サレテ キタ カ

大学図書館所蔵 件 / 79

注記

参考資料: p205-206

内容説明・目次

内容説明

「一番日本らしいところを見せてほしい」そう言われたら私たちはどこを紹介するだろうか。霞が関のビル街か、東北の農村か、京都の寺社巡りか、はたまた寅さんの下町か。日本にもさまざまな顔があるように、アジアにもさまざまな顔がある。だが報道は、その姿を正しく伝えていると言えるだろうか。長くアジア報道に携わってきた著者が、知られざるアジアの実像と報道の問題点を検証する。

目次

  • 第1章 「いくつものアジア」と「いくつもの日本」
  • 第2章 王さんの両手
  • 第3章 PKO「成功物語」
  • 第4章 「疾走するアジア」
  • 第5章 「ビルマからの手紙」
  • 第6章 転換期のアジア報道

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38283036
  • ISBN
    • 4480042253
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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