確率過程入門
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確率過程入門
森北出版, 1998.11
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カクリツ カテイ ニュウモン
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注記
参考書: p207-208
内容説明・目次
内容説明
雑音、不規則信号、不規則データ、あるいはBrown運動は、工学や科学に携わるものにとっては身近な用語であり、ゆらぎといえばさらに日常的な言葉ですらある。これらを、数学の用語では、“確率過程”の名で呼んでいる。本書は、その入門書である。新しい解説・実例・実用公式・シミュレーション法などを多くとり入れて“確率過程”を目に見えるようにし、さらに、信号処理・データ処理・物理学などへの応用が便利になるように工夫した。
目次
- 確率論の基礎
- 定常過程(相関関数と電力スペクトル;表現・変換・解析)
- 定常系列
- 確率場—不規則画像のモデル
「BOOKデータベース」 より