監督の日記

著者

書誌事項

監督の日記

アレックス・ファーガソン著 ; デイヴィッド・ミーク構成 ; 東本貢司訳

日本放送出版協会, 1998.10

タイトル別名

A will to win

タイトル読み

カントク ノ ニッキ

大学図書館所蔵 件 / 24

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

アレックス・ファーガソンは、過去10年間の英国フットボール界で最も成功した監督である。ここには、ファーガソン率いる名門『マンチェスター・ユナイテッド』が、イングランドおよびヨーロッパにしるした96‐97シーズンの激闘の足跡と、日々の出来事が、ありのままにつづられている。シアラー獲得交渉、ベッカムの秘蔵っ子教育、キーガン辞任事件、シュマイケル対ライトの人種差別発言騒動、ベンゲルとの微妙な確執、至宝カントナのショッキングな引退宣言。さらには、ヨーロッパの頂点を目指す熱い野心、協会、レフェリー、メディアとの対立や、幅広い交友関係、公務、雑務における興味深いエピソードの数々、そして明朗なキャシー夫人とのユーモラスで心温まる夫婦愛など、すべてにファーガソンならではの率直で真摯な姿勢が余すことなく語られている。

目次

  • 第1章 プレシーズン〜アラン・シアラー
  • 第2章 戦いの日々
  • 第3章 蹉跌
  • 第4章 途方もない10年
  • 第5章 復権への道
  • 第6章 キーガン辞任
  • 第7章 ライト=シュマイケル事件
  • 第8章 カントナ・ショック
  • 終章 さらば、エリック

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA38539366
  • ISBN
    • 414080386X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    333p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ