監督の日記
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監督の日記
日本放送出版協会, 1998.10
- タイトル別名
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A will to win
- タイトル読み
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カントク ノ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
アレックス・ファーガソンは、過去10年間の英国フットボール界で最も成功した監督である。ここには、ファーガソン率いる名門『マンチェスター・ユナイテッド』が、イングランドおよびヨーロッパにしるした96‐97シーズンの激闘の足跡と、日々の出来事が、ありのままにつづられている。シアラー獲得交渉、ベッカムの秘蔵っ子教育、キーガン辞任事件、シュマイケル対ライトの人種差別発言騒動、ベンゲルとの微妙な確執、至宝カントナのショッキングな引退宣言。さらには、ヨーロッパの頂点を目指す熱い野心、協会、レフェリー、メディアとの対立や、幅広い交友関係、公務、雑務における興味深いエピソードの数々、そして明朗なキャシー夫人とのユーモラスで心温まる夫婦愛など、すべてにファーガソンならではの率直で真摯な姿勢が余すことなく語られている。
目次
- 第1章 プレシーズン〜アラン・シアラー
- 第2章 戦いの日々
- 第3章 蹉跌
- 第4章 途方もない10年
- 第5章 復権への道
- 第6章 キーガン辞任
- 第7章 ライト=シュマイケル事件
- 第8章 カントナ・ショック
- 終章 さらば、エリック
「BOOKデータベース」 より