日中外交史研究 : 昭和前期

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日中外交史研究 : 昭和前期

臼井勝美著

吉川弘文館, 1998.12

タイトル読み

ニッチュウ ガイコウシ ケンキュウ : ショウワ ゼンキ

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内容説明・目次

内容説明

本書は昭和初期から敗戦にいたる時期の日中関係について、その周辺を含めて論文を集めたものである。日中関係に関連する史料集の編纂に従事した著者による日中関係についての論稿。

目次

  • 済南事件交渉経緯
  • 1929年中ソ紛争と日本の対応
  • 満洲事変「錦州占領」をめぐって
  • 「満洲国」による中国海関接収経緯
  • 中国における排日ボイコット—1931‐33年福州の場合
  • 日中戦争の起源—1933年
  • 「梅津・何協定」締結前後
  • 広田弘毅論
  • 佐藤外交と日中関係—1937年3‐5月
  • 近衛内閣と「北支事変」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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